揉んで、揉んで、揉みしだいて【薬屋のひとりごと】感想・各話版

薬屋のひとりごと

アニメ「薬屋のひとりごと」の感想やで。

抜けてる話数は未視聴ではなくやる気の問題…

35話∶★★★☆☆

マオマオのサービスシーン。

何故だろう、叡智を感じない。
お話的にやんごとなき人が暗殺者に狙われる。って大きなイベントだけど、その点だと何故か盛り上がりに欠ける。だからこそのマオマオサービスシーンなのか知らんけど、それはそれでマオマオの膨らみが欠けてるから刺さらない。ワイは先帝派(紳士)だと思ってたけど、現帝派(オパーイ星人)だったらしい。

んで、

視聴者は知ってる壬氏の正体がー!? 明かされない。ついにマオマオと叡智な事をー!? しない。あらゆることで寸止めを食らわされる、ここからどうなっちゃうのー? といろいろ、それはもういろいろな事を期待させられる回ではあった。

「期待させられる」と言っても、フラグからして有能イッヌに助けられることは予想出来るので、それまでの少ない時間にどれだけすんごい事をヤれるかが重要である。ただ、壬氏さまは体調不良…壬氏さまの小さい…いや、すごくたくましい壬氏さまが反応出来るのか? 次回の注目どころやね。

36話∶★★★★☆

掴もうぜ、ゴールデンボール。

イケメンでそこそこ大きな玉、天は二物を、いや玉は2つだから天は三物を与えるというのか。そんな理不尽さを味合わせるだけで飽き足らず、イケメンが玉を揉みしだかれて喘ぐ様を見せられる。おぉ天よ…二物をどころか一物すら与えてない我々にこの仕打ちはあまりにも酷ではないか。

酷な中でも、壬氏様のイチモツ…その力を見せつけるために押し倒してあ〜れ〜な展開に胸がワクワk…しないな。相手がマオマオということもあり、まったくもってワイのセンサーが反応しない。本来なら犬の乱入で「バター犬としてもっと上位のプレイを!?」と想像と股間を膨らませるところだが、ただ邪魔しただけの犬にキレることもなく流してしまった。


んで、事件の解決など諸々について。

予想通りなバター犬無双で、事件の一旦の終息としてはあっさりすぎだろう。壬氏様の伝えたいこと、2つのパターンで耳を貸さないマオマオという構図は安定してる。壬氏様の正体とかも視聴者視点では今さらよな。

裏で誰が暗躍してるのか、壬氏様は正体を伝えられるのか、伝えられたときのマオマオはどんな顔をするのか。先の期待はあるが、今回の話は(股間じゃなく)そういうのを膨らませる話だった。

好意を向けてくれてる相手の玉を処理してあげる。の発言はとても良きやったね。

37話∶★★★★☆

お風呂回。

流石は後宮、王様の女探しの場よな。この時代設定に、こんなにも贅沢にお湯が使えるって、女性としての身なりを整える以外にも疫病対策で清潔に保つ目的とかもあるんかな。兎にも角にも、王様の女候補達に金を注ぎ込む…パネェっす。

と、システムに感嘆するフリはここまでにして、やはり触れねばならない。

おっぱいに!

マオマオの視線から、豊胸術という禁忌の呪法に手を出すのかと思ったが、ムダ毛処理で一安心やで。巨山は上級姫で間に合ってる。間に合ってるのに、平地を淘汰・盛土するやり方なんてあってはならない。

そして「平地(友人A)→意外とある(子翠)→意外とある(同僚C)→平地(姫)」と平地で始まり平地で終わる構成やヨシ! オセロなら全員平地送りだし、メインであるマオマオも生粋の平地…平地の良さを、平地こそ至高であると知らしめる話やったな。

お風呂回でありつつ、マッサージ回でもあった。前回でやんごとなき身分の玉を揉みしだいたその手で、王様の女候補たちの体を揉む。きっと両エピソードが今後の展開に大きく関わって(ry

何かと知りすぎてる子翠や、ラストの幽霊話。今後の展開が気になる、サービスもあって良いエピソードやった。

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